京都の伝統のきもの職人×メタバース・XRがコラボする「サイバーフィジカル」なアート展
 ■京都会場
 於)京都芸術大学 人間館 / 12月6日(火)~12月8日(水)11:00~16:30
 ■大阪会場
 於)松竹芸能養成所 大阪校 稽古場5階 / 12月10日(土)~12月11日(日)11:00-16:30
 ■入場料
 一般:500円、学生:無料
主催:作戦本部株式会社
京都と大阪で12月に開催
チラシ
 京都の伝統の着物のデザインや技術が 現代アートに!
 歴史・伝統×現代アートを 観て・知って・購入
 伝統文化やアートな世界を身近な日常へ取り込もう
 「きもの」もしくは「きものに関する技術で作られた作品」をアートとして展示・販売
 京都の伝統のきもの職人×メタバース・XRがコラボする「サイバーフィジカル」なアート展
【企画趣旨】
 日本の伝統文化のひとつである「KIMONOきもの」は、実質的な「着るもの」でありながら、
 その技法や美術性の高さから、国内外で「アート」としても評価され、注目されつつある。
 この「KIMONO ART 展示即売会」では、
 KIMONOの持つ歴史価値、美術価値、精神性や新たな価値の創造性に着目し、
 従来の着用できる「KIMONO(きもの、帯、服飾小物など)の展示とともに、
 統的染織技法を日常生活に活かした「現代アート作品」を提案・展示・販売し、
 KIMONOをはじめとする伝統文化やアートな世界を、身近な日常にしていくことを提案する。
きもの職人による墨絵の実演、ワークショップなども開催する。
 また、伝統に根ざした未来志向のアート展示会を目指し、「メタバース展示」も実施。
 メタバースの公式キャラクターとアバターで交流もできる、NFTで作品購入できるなど、
 現実とサイバーの融合した「サイバーフィジカルな展示会」を展開していく。
 【実施概要】
 ■京都会場
 場所:京都芸術大学 人間館  
 日時:12月6日(火)~12月8日(水)11:00~16:30
 ■大阪会場
 場所:松竹芸能養成所 大阪校 稽古場5階
 日時:12月10日(土)~12月11日(日)11:00-16:30
 ■入場料
 一般 500円
 学生 無料
 ■公式サイト
 https://kimonoart2022.mpuf.org/
 ■展示作家
 ・黒島敏:伝統工芸士・京の名工 友禅師
 ・佐々木宗一:古代辻が花染研究所
 ・井上淸造:創作きものデザイナー
 ・山村将嘉:円山派8代目 伝統工芸士  琳派手描き友禅作家
 ・京都マイスターコレクション(野原ホールディングズ)
 ・WaconArt   https://www.wakonart.co.jp/
 ・Anonesonone  https://anone-sonone.com/
 ■展示品
 ●伝統きもの作品
 ・着物:手描き染、シケ引きぼかし染、などによる
     訪問着、小紋、着尺 など
 ・帯 :染帯、袋帯 など
 ・夢二小紋
 ・牛首紬
 ・ショール
 ・掛け軸 
 など
 ●現代アート作品~伝統的染織技法を日常生活に活かした作品~
  掛軸、タペストリー、額、屛風、簾
  バッグ、シャツ、マスクケース など
■オンラインアートギャラリー ~展示会をメタバース化~
 コロナ禍でリアル来場できない方に向けて、メタバース空間内でのKIMONO ART 展を開催。
 MPUFのメタバースプラットフォーム「XRCC」によって、メタバース空間内でデジタルアート展示会を実現する。
 ■メタバースでの交流
 メタバースキャラクターとアバターで交流しながら アート作品を学ぶ
 メタバース空間内にいるキャラクターたちと、サイネージを通して会話することができます。
 展示会についていろいろ聞いてみよう!
 ■NFT販売会場
 準備中  
 ■主催:作戦本部株式会社
  協力:京都芸術大学、松竹芸能株式会社、MPUF、一般社団法人伝統文化創造推進機構
文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業
 
 

 
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